弦を押さえるときは、指をストンと落とす

Posted By on 2013年2月3日

練習曲:
・J. S. Bach: 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第1番
・G. Tartini, New Edition by F. Kreisler: 悪魔のトリル

今、私の課題は、
左手に動じない右手になることと、
左手に必要以上の力を入れないこと、です。

速いパッセージや和音など、
左手が少しでも難しくなると、力が入ってしまいます。
力が入ると、手の形が固定され、指が開きにくくなり、
音程が悪くなったり、速い動きができなくなったりします。
さらに、それにつられて右手も正しい動きができなくなってしまいます。

今日のレッスンでは、
左手から必要以上の力を抜くことを
重点的に習いました。

まず、左手の力を完全に抜き、ヴァイオリンを構え、
楽な手の形で、1の指から順に、ストン、ストンと弦に落とします。

その感覚を覚えたら、同様の動きを、音を出して行います。
このとき、まだ音程は気にしません。
弾く弦を変えたり、ポジションを変えたりしながら、
音を出すのに必要な左手の力加減を覚えます。

次に、曲で実践してみます。
正しい音程をとろうとすると、多少、力が入ってしまいますが、
先ほどの練習で得た感覚を意識しながら弾くと、
以前よりも力を抜いて弾くことができます。

すぐにはできるようになりませんが、
曲を弾く前にちょっと左手の力を抜く練習をしてみるだけでも、
効果があるそうです。

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