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ワディム・レーピン×ミッシャ・マイスキー 鮮烈なる協奏曲

ワディム・レーピン×ミッシャ・マイスキー 鮮烈なる協奏曲

 

公演タイトル トランス=シベリア芸術祭 in Japan 2016
ワディム・レーピン×ミッシャ・マイスキー 鮮烈なる協奏曲
公演日時 2016/06/22(水) 18:30開場 19:00開演
会場 東京オペラシティ コンサートホール
出演
演目
  • アウエルバッハ: ヴァイオリン協奏曲第3番”深き淵より”(日本初演)  ワディム・レーピン

    「DE PROFUNDIS. Concerto No. 3 for violin and orchestra」  ⇒ 多分この曲

  • チャイコフスキー: ロココ風の主題による変奏曲 イ長調 op.33 ミッシャ・マイスキー  ⇒amazonPrime
  • ブラームス: ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 op.102 ワディム・レーピン ミッシャ・マイスキー   ⇒amazonPrime
座席 3階右奥(背面)

 

【後援】 ロシア連邦外務省、ロシア連邦文化省、駐日ロシア連邦大使館、ロシア連邦文化協力庁、
      ロシア文化フェスティバル組織委員会

 

 

 

レーピンとマイスキーのブラームスのドッペルコンチェルトが聴きたくて、行ってきました。

レーピンは初めてでしたが、あんなに美しい音色を奏でる人だとは思っていませんでした。ロシア人らしい(?)気品のあるロマンチックな感じでした。ミッシャ・マイスキーは、相変わらず情熱的で、甘美で、心を揺さぶられました。ただ、ちょっと音程が甘いように思えた箇所がありました。年齢のせいなのか、娘とばかりリサイタルをやっていて腕が落ちたのか、私の耳が悪いのか、わかりませんが、残念でした。でも、多少の音程の悪さなど問題にならないほど表現力が素晴らしくて、やっぱり彼のチェロが大好きだと改めて思いました。


☆旦那枠

本公演は「トランス=シベリア芸術祭 in Japan 2016 ワディム・レーピン×ミッシャ・マイスキー 鮮烈なる協奏曲」で、副題が「二人のスターソリストが協奏曲で初の競演! ~広上淳一の理想的なサポートとともに~」とある。

「トランス=シベリア芸術祭 」というイベントの芸術監督がレーピンで、「トランス=シベリア芸術祭 in Japan 2016」の別公演のバレエダンサーの「スヴェトラーナ・ザハーロワ」が奥さんで、本日の1曲目の「ヴァイオリン協奏曲第3番”深き淵より”」というたぶん日本初演のこの曲は、昨年末と今年の5月にレーピンが演奏している履歴しか発見できなかったことから多分レーピンのために書き下ろされた曲のようで(未確認)、作者の「アウエルバッハ」と「諏訪内晶子」はどうやら仲良しらしい(彼女はヒラリー・ハーンにも楽曲を提供しています)。

そして本日の初の競演が「広上淳一」のサポートによって成立したようで、鮮烈なる協奏曲と言っているのはどうやら「ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 op.102」のことだけで、一般に添え物とされる「ロココ風の主題による変奏曲 イ長調 op.33」が協奏曲でないのはもちろんのこと「ヴァイオリン協奏曲第3番”深き淵より”」はたまたま協奏曲だったのでしょう。

上記の情報は全て公演後に頑張って拾い集めた情報をまとめたものです。 もしかしたら1部1500円のプログラムには書かれていたのかもしれませんが、ぺライチでもいいから概要を無料で配布してほしいものだと思いました。事前情報は多いほど公演を楽しめることに間違いはないでしょう。まあ芸術祭って、実は観客向けのイベントではないのかもしれませんね。

 

そして、演奏する前から鮮烈なんていっていいのか? と、曲の開始前に広上淳一氏が「60年がどうのこうの」とお話していたトークの内容はわからずじまい(聴き取れなかったのですが拍手しました)なことに、もやもやが残りました。

 

演奏はというと、座席の位置から、大した感想は出てこないとお思いでしょう。

ところがです。

オペラシティの背面席はサントリーホールと比べると格段に音がよく、そして近距離で拝見できるのでとっても鮮烈です。

特にめったに見れない鉄琴(グロッケン?)の弓を使った奏法や、いつもより鮮烈に聞こえる管楽器! こっちを向いて演奏しているファーストのヴァイオリンたち!!ミーシャのチェロに至っても諏訪内晶子が芸術監督を務めた「国際音楽祭NIPPON 2013」のときよりも良好でした(みなとみらいでこの時も背面席)。

そして、思いました。

これだけ素晴らしい演奏(鮮烈?)が、これだけの観客(空席沢山)のためだけに演奏され、2度と聴けないなんてもったいなさすぎる。

そして、オペラシティがこんなに観客がくっきりと舞台から見えるとは思いもよりませんでした。客の入りが悪い時は客席をもっと暗くしてあげたほうが良いですし、そもそも客が近すぎ。

アンコールに応えたサントリーホールでの二公演と比べて、客入りにがっかりしてしまったんでしょうか?

チャルダーシュが聴きたかった!!!

以下は今回の芸術祭の全容です。

公演が終わるとさっさとイベント情報が消えていくのってさびしすぎ、余韻も何もありゃしない。

イープラスの特設サイトはいつまで残るか? トランス=シベリア芸術祭 in Japan 2016 スペシャルサイトはこちら!★

トランス=シベリア芸術祭 in Japan 2016

<札幌公演>
■レーピン&諏訪内&マイスキー&ルガンスキー
【日程】6/20[月] 19:00開演
【会場】札幌コンサートホールKitara大ホール
【出演】
ヴァイオリン:ワディム・レーピン、諏訪内晶子、田中杏菜
ヴィオラ:アンドレイ・グリチュク(ベルリン・ドイツ・オペラ首席奏者)
チェロ:ミッシャ・マイスキー
ピアノ:ニコライ・ルガンスキー
【曲目】
プロコフィエフ:2台のヴァイオリンのためのソナタ(レーピン、諏訪内)
ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲(諏訪内、田中、グリチュク、マイスキー、ルガンスキー)
チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲「偉大な芸術家の思い出に」(レーピン、マイスキー、ルガンスキー)

<東京公演>
■ザハーロワ&レーピン 夢の共演
【日程】6/17[金] 19:00開演
【会場】サントリーホール 大ホール
【出演】
スヴェトラーナ・ザハーロワ(バレエ)、ワディム・レーピン(ヴァイオリン)、ミハイル・ロブーヒン(バレエ)
ウラジーミル・ヴァルナヴァ(バレエ)、ドミトリー・ザグレビン(バレエ)、フェスティバル・アンサンブル
【演目】
アルビノーニ:オーボエ協奏曲 ニ短調 op.9(ヴァイオリン独奏版)
振付:エドワード・リアン
バレエ:スヴェトラーナ・ザハーロワ、ミハイル・ロブーヒン
ヴァイオリン:ワディム・レーピン
フェスティバル・アンサンブル

メンデルスゾーン:ヴァイオリンと弦楽のための協奏曲 二短調より 第2、3楽章
ヴァイオリン:ワディム・レーピン
フェスティバル・アンサンブル

ペルト:フラトレス
振付:ウラジーミル・ヴァルナヴァ
バレエ:スヴェトラーナ・ザハーロワ、ウラジーミル・ヴァルナヴァ
ヴァイオリン:ワディム・レーピン
フェスティバル・アンサンブル

クライスラー:中国の太鼓
ヴァイオリン:ワディム・レーピン
フェスティバル・アンサンブル

Revelation(ジョン・ウィリアムズ:シンドラーのリストより)
振付:平山素子
バレエ:スヴェトラーナ・ザハーロワ
※録音演奏

モンティ:チャールダーシュ
ヴァイオリン:ワディム・レーピン
フェスティバル・アンサンブル

瀕死の白鳥(サン=サーンス:白鳥)
振付:ミハイル・フォーキン
バレエ:スヴェトラーナ・ザハーロワ
ヴァイオリン:ワディム・レーピン
フェスティバル・アンサンブル

バッジーニ:妖精の踊り op.25
振付:ヨハン・コボー
バレエ:スヴェトラーナ・ザハーロワ
ドミトリー・ザグレビン、ミハイル・ロブーヒン
ヴァイオリン:ワディム・レーピン
フェスティバル・アンサンブル
ほか

◆アンコール:
モンティ:チャルダッシュより
■レーピン&諏訪内&マイスキー&ルガンスキー
【日程】6/18[土] 18:00開演
【会場】サントリーホール 大ホール
【出演】
ワディム・レーピン、諏訪内晶子、田中杏菜(ヴァイオリン)
アンドレイ・グリチュク(ヴィオラ)、ミッシャ・マイスキー(チェロ)、ニコライ・ルガンスキー(ピアノ)
【曲目】
プロコフィエフ:2つのヴァイオリンのためのソナタ ハ長調 op.56
ヴァイオリン:ワディム・レーピン、諏訪内晶子

ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲 イ長調 op.81, B.155
ヴァイオリン:諏訪内晶子、田中杏奈
ヴィオラ:アンドレイ・グリチュク
チェロ:ミッシャ・マイスキー
ピアノ:ニコライ・ルガンスキー

チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲 イ短調 op.50「偉大な芸術家の思い出に」
ヴァイオリン:ワディム・レーピン
チェロ:ミッシャ・マイスキー
ピアノ:ニコライ・ルガンスキー

◆アンコール
ショーソン:ヴァイオリン、ピアノと弦楽四重奏のための協奏曲 op.21から第2楽章

■レーピン&マイスキー協奏曲の夕べ
【日程】6/22[水] 19:00開演
【会場】東京オペラシティ コンサートホール
【出演】
ワディム・レーピン(ヴァイオリン)
ミッシャ・マイスキー(チェロ)
広上淳一(指揮)、日本フィルハーモニー交響楽団
【曲目】
アウエルバッハ:ヴァイオリン協奏曲第3番”深き淵より”
ヴァイオリン:ワディム・レーピン

チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲 イ長調 op.33
チェロ:ミッシャ・マイスキー

ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 op.102
ヴァイオリン:ワディム・レーピン
チェロ:ミッシャ・マイスキー

 

 

関連情報


ワディム・レーピン×ミッシャ・マイスキー 鮮烈なる協奏曲

■ワディム・レーピン(ヴァイオリン)
Vadim Repin, violin

1971年ノヴォシビルスク生まれ。5歳でヴァイオリンをはじめ、その6ヶ月後にはステージで初めての演奏を果たした。11歳でヴィエニャフスキ・コンクール優勝、1985年には14歳にして東京、ミュンヘン、ベルリン、ヘルシンキ、翌年にはカーネギーホールにデビュー。そしてさらに2年後、17歳でエリザベート王妃国際コンクール優勝、以来、ベルリン・フィル、ボストン響、シカゴ響、クリーヴランド管、イスラエル・フィル、ロンドン響、パリ管、コンセルトヘボウ管弦楽団、サンクトペテルブルク・フィル、スカラ・フィルをはじめ、世界有数のオーケストラと共演を続けている。リサイタル、室内楽でもルガンスキー、アルゲリッチ、キーシン、マイスキー、クニャーゼフ等がパートナーである。CD録音も多く、ワーナー、ドイツ・グラモフォンに数々の名盤を残している。2014年より芸術監督として故郷ノヴォシビルスクにてトランス・シベリア芸術祭を主宰している。
<引用:e+>

■ミッシャ・マイスキー(チェロ)
Mischa Maisky, Cello

ラトヴィア共和国生まれ。ロストロポーヴィチとピアティゴルスキ両巨匠に師事した世界で唯一のチェリスト。ロンドン、パリ、ベルリンなど世界の主要ホールに出演、熱狂的な支持を受け続けている。ドイツ・グラモフォンの専属アーティストとして、25年間で30を超える録音をリリース。これまでにグラミー賞へのノミネートやエコー・ドイツ・シャルプラッテン、パリのディスク・グランプリなど受賞多数。その輝かしいキャリアのなかでも特にバッハの演奏では高い評価を得ており、2000年にはバッハ・プログラムで100以上の公演を行い、無伴奏チェロ組曲の3度目のレコーディングもリリースされた。これまでにバーンスタイン、メータ、ムーティ、レヴァイン、シノーポリ、バレンボイムら名指揮者たち、さらにアルゲリッチ、ルプー、キーシン、P.ゼルキン、クレーメル、バシュメット、ヴェンゲーロフほか世界のトップ・アーティストらと共演している。
<引用:e+>

■広上淳一(指揮)
Junichi Hirokami, conductor

東京生まれ。東京音楽大学指揮科に学ぶ。第1回キリル・コンドラシン国際指揮者コンクールに優勝し、国際的な活動を開始。1991~95年ノールショピング響首席指揮者、91~00年日本フィル正指揮者、97~2001年ロイヤル・リヴァプール・フィル首席客演指揮者、98~00年リンブルク響首席指揮者を歴任する傍らフランス国立管、ベルリン放送響、ウィーン響、コンセルトヘボウ管、モントリオール響、イスラエル・フィル、ロンドン響などに定期的に客演。06〜08年米国コロンバス響の音楽監督を務め、数々の名演とともに Denon レーベルにはチャイコフスキーの録音を残し、その実力を内外に知らしめた。国内では全国各地のオーケストラはもとより、07年サイトウ・キネン・オーケストラ、また、08年に水戸室内管弦楽団を指揮し、聴衆および批評家からともに絶賛された。
またオペラの分野でも、シドニー歌劇場におけるヴェルディ《仮面舞踏会》や《リゴレット》が高く評価されたのをはじめ、国内外で活躍。近年では藤原歌劇団《椿姫》、日生劇場《フィガロの結婚》、《アイナダマール》(日本初演)、新国立劇場《椿姫》、《アイーダ》等が記憶に新しい。15年4月京都市交響楽団とともにサントリー音楽賞受賞。京都市交響楽団常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザー。東京音楽大学指揮科教授。
<引用:e+>

■日本フィルハーモニー交響楽団
Japan Philhamonic Orchestra

1956年6月創立、楽団創設の中心となった渡邉曉雄が初代常任指揮者を務める。当初より幅広いレパートリーと斬新な演奏スタイルで、ドイツ・オーストリア系を中心としていた当時の楽壇に新風を吹き込み、大きなセンセーションを巻き起こした。2016年に創立60周年を迎える。この歴史と伝統を守りつつ、さらなる発展を目指し、質の高い音楽をお届けする「オーケストラ・コンサート」、音楽との出会いを広げる「エデュケーション・プログラム」、音楽の力で様々なコミュニティに貢献する「リージョナル・アクティビティ」という三つの柱で活動を行っている。ロシアの名匠、首席指揮者アレクサンドル・ラザレフ、桂冠名誉指揮者小林研一郎、正指揮者山田和樹、首席客演指揮者ピエタリ・インキネン、そしてミュージック・パートナー西本智実という充実した指揮者陣を中心に、さらなる演奏力の向上をめざし、“音楽を通して文化を発信”していく。2011年4月より、聴衆からの募金をもとにボランティア活動「被災地に音楽を」を開始、2015年12月末までに186公演を実施し、現在でも継続している。
オフィシャル・ウェブサイトはこちら
<引用:e+>

 

レーラ・アウエルバッハ

レーラ・アウエルバッハ
Lera Auerbach
出生名 ヴァレーリヤ・リヴォヴナ・アーヴェルバッハ(Валерия Львовна Авербах)
生誕 1973年10月21日(42歳)
ソビエト連邦、チェリャビンスク
職業 作曲家、ピアニスト、作家

レーラ・アウエルバッハ(Lera Auerbach, 1973年10月21日 – )は、ロシアの作曲家、ピアニスト、作家。ユダヤ系ロシア人(アシュケナジム)。ロシア語名(Лера Авербах)に従うと「レーラ・アーヴェルバッハ」のようになるが、日本ではドイツ語風の読みが定着している。

ウラル山脈とシベリアの境目の都市チェリャビンスク出身。19世紀から20世紀までのロシアのコンポーザー=ピアニストの伝統に連なる作曲家であり、プロコフィエフやショスタコーヴィチ、シュニトケ、グバイドゥーリナ、カンチェリと同じく、ハンス・シコルスキ社と出版契約を結んでいる。また、これまでにロシア語による詩集が6巻出版されている。

2002年5月に、ギドン・クレーメルとクレメラータ・バルティカのために作曲した《ヴァイオリンとピアノ、管弦楽のための組曲》の自演でカーネギー・ホールにデビュー。それ以後、同ホールで定期的に演奏活動を続けている。デンマーク王立バレエ団の委嘱により、アンデルセン生誕200周年を記念してバレエ音楽《人魚姫》を作曲、2005年4月の初演は成功裡に終わった。また同年シュレースヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭において、ヒンデミット賞を授与された。

様々な演奏家やアンサンブル、バレエ団から作品を委嘱され、また彼女の作品は世界各地で幅広く上演されている。ソリストとしては、ボリショイ劇場やモスクワ音楽院、東京オペラ・シティ、ミュンヘンのヘラクレスザール、ジョン・F・ケネディ・センター、オスロ・コンサートホール、シカゴのシンフォニー・ホールに出演している。日本では2004年にキングレコードと契約し、CD『トルストイのワルツ』をリリースし(現在はBIS社によって世界的に販売されている)、テレビ朝日「報道ステーション」に出演して、文豪トルストイのワルツを披露した。

<wiki>

 

 

 

アウエルバッハ/ヴァイオリン、ピアノと管弦楽のための二重協奏曲、《ルードヴィヒの悪夢》

ロシア出身の作曲家レーラ・アウエルバッハのホームページでは、アウエルバッハ作品のライブ録音を聴くことができる。
アウエルバッハの作品は、自身がピアニストだけあって、ピアノを使った作品は響きが多彩で綺麗に響くので、現代音楽のなかではかなり好きな作曲家。
静動の対比が鮮やかで、音の密度も高く、テンポやリズム感も良いので、わりとわかりやすい作風だと思うけれど、アウエルバッハの作品が日本で演奏されることは、たぶんあまり多くない。
彼女はオーケストラ・アンサンブル金沢(OAK)のコンポーザー・イン・レジデンスでもあり、ヴァイオリニストの諏訪内晶子とは友人同士(らしい)。
OAKの委嘱作品であるヴァイオリン協奏曲第2番は、岩城宏之指揮OAK&諏訪内晶子のヴァイオリン・ソロで2004年9月に初演されている。
<気ままな生活>

 

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