公演タイトル | 紀尾井 明日への扉26 外村理紗(ヴァイオリン) |
---|---|
公演日時 | 2019年12月16日(月)19時開演 |
会場 | 紀尾井ホール |
出演 | 外村理紗(ヴァイオリン)、伊藤 恵(ピアノ) |
演目 |
|
レビューです。
師匠の神尾真由子も来てました。
アンコールは少し飛ばしすぎでしたが、発音がきれいだと思うので、パールマンとリーチャンユンみたいな関係になれることを期待します。
無料プログラムには本人の挨拶と主催担当者の演目紹介されているので情報なしの飛込みでも観れるし、安定した伴奏と満面の笑みでサポートしてくれる伊藤恵氏とか、求めやすいチケット料金とか、紀尾井の会員優遇とかのおかげで、新人にはとても良い環境が提供されていると思いました。
横浜のスタンドアップがらみで観に来ましたが、
演目が現代曲のはもう観るのやめようと思ってます。
今回使用していたピアノ(スタインウェイC227?)の底面が黒塗りで金色のサウンドベルがより目立ってました。
演奏が異様にソフトに感じたのですが、例えばディアパソンのマスクみたいな物を実装していたとか・・・(不明)
譜面台も半世紀前のフリーロックタイプを使っていました。紀尾井はいろいろとこだわりがありそうですね
PDF: 紀尾井 明日への扉26 外村理紗(ヴァイオリン) 2019年12月16日