ラ・フォル・ジュルネ 「熱狂の日」音楽祭 2009 バッハとヨーロッパ
日にち:2009年5月4日(月)、5日(火)
場所:東京国際フォーラム
宿泊施設:帝国ホテル
今年は大好きなバッハがテーマ。夜、ゆっくり食事をし、朝早い時間のプログラムも聴けるように、1泊することにしました。
聴きに行ったプログラムは次のとおり。その他、チェロのマスタークラスなど、無料公開のプログラムも楽しみました。
村治佳織(ギター):J.S.Bach;ブランデンブルク協奏曲第3番(BWV1048)、チェンバロ協奏曲第2番(BWV1056)、チェンバロ協奏曲第2番(BWV1053)
東京都交響楽団:J.S.Bach;無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番「シャコンヌ」(オーケストラ版)など
小山実稚恵(ピアノ):J.S.Bach;ゴルトベルク変奏曲ト長調
小山実稚恵さんの演奏中、運営スタッフが裏で解体作業を始め、その音が聞こえてくるという事故がありました。一音一音を丁寧に演奏をされているのに、残念でした。
夕食は、ヴァンピックル 銀座で西洋串焼きをいただきました。豚やジビエのシンプルなものやフォアグラもあり、すべてワインによく合う! ついつい食べ過ぎました。。。
朝食は帝国ホテルの「レ セゾン」で。
朝食を終えて、東京国際フォーラムに向かう途中、ジャン=フレデリック・ヌーブルジェ(ピアノ)に遭遇。楽譜1冊だけを片手に持って、横断歩道を渡っていました。会場で行われたサイン会でCDにサインをいただきました。
その後、新橋演舞場へ歌舞伎を見に行きました。
村治佳織
小山実稚恵
ジャン=フレデリック・ヌーブルジェ