今井信子
今井信子とヴォワラ・ヴィオラ！
日時：2011年9月2日（金）19：00〜
場所：HAKUJU HALL
Handel/Forbes: シバの女王の入場
Knox: VIOLA SPACEより
Pizzicato “Nine Fingers”
Bow directions “Up, down, sideways, round”
Takemitsu: 鳥が道に降りてきた
Nishimura: 8つのヴィオラのための＜桜＞
サプライズコーナー：
私を泣かせてください（今井信子さん独奏）など
Hersant: カプリス
J.S.Bach: ブランデンブルク協奏曲第6番
出演：ヴォワラ・ヴィオラ（ヴィオラ八重奏）
ヴィオラ：今井信子、ウルリッヒ・アイヒェナウアー、原 麻理子、
ウェイティン・クオ、アメリー・ルグラン、タマーシュ・ロジョシュ、
笠川 恵、ナタン・セルマン
ピアノ：飯村智子
今井信子さんのヴィオラを、一度は聴いてみたいと思っていたので、ヴィオラ8重奏のコンサートへ。落ち着いた低音の響きが心地よかったです。
《ヴォワラ・ヴィオラとは》
世界を代表するヴィオラ奏者、今井信子。ミュンヘン、ジュネーヴ両国際コンクールで入賞し、その後ソリストとして、室内楽奏者として、国際的な活動を展開しています。近年は名教授としての評価も高く、ベルリン・フィルで首席奏者を務める清水直子など数々のヴィオリストが彼女のもとから巣立っています。その今井信子を中心として、ヴィオラとその音楽の普及、レパートリーの拡大を目的に、今井が教授を務めるジュネーヴ音楽院の卒業生を中心に結成されたグループが、「ヴォワラ・ヴィオラ！」。この言葉は、フランス語で「召しませ、ヴィオラを」を意味しており、高い技術と音楽性を誇り、一方で音楽の楽しさを発信する意欲にあふれた、清新なアンサンブルです。メンバーの出身地はドイツ、アメリカ、ハンガリー、中国、日本など実に多彩。ソロ、トリオ、アンサンブルなどさまざまな編成でバッハから現代音楽、親しみやすい映画音楽など幅広いプログラムでヴィオラの魅力を多角的に紹介します。
主催：株式会社ＡＭＡＴＩ 共催：Hakuju Hall
入場料：全指定席2,000円
（チラシより引用）
箏とヴィオラのコラボ 今井信子とヴォワラ・ヴィオラ in 小樽
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