日時:2011年12月16日(金)19:00〜
場所:東京カテドラル聖マリア大聖堂
クリスマスの名曲を聴きに、行ってきました。
パッヘルベルの「カノン」に始まり、アルビノーニのオーボエ協奏曲、バッハのG線上のアリア、賛美歌など、クリスマスの定番とも言える曲の数々が演奏されました。どれも大好きな曲ばかりです。
プラハ・バロック合奏団は、ヴァイオリン(3)、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、オーボエ、ファゴット、チェンバロ(各1)です。曲目によって編成が変わりました。
東京カテドラル聖マリア大聖堂は、初めてでしたが、荘厳な佇まいに圧倒されました。
内部は、天井が高く、石造りのために音の響きがすばらしかったです。それぞれの楽器の響きが、ステージの上でふわっとまとまり、柔らかな調和された音色となって耳に届くのです。とても心地よいひとときでした。
プラハ・バロック合奏団